３年前寄居町にて弊社で施工した「正喜バル」の２号店が小川町にOPENしました。今回もオーナー様好みの昭和を感じる古い物件。通りからはお店の看板変わりとなるイエローのタイルを貼った大きなピザ釜が顔を出し、ピザが焼ける様子と匂いに誘われてお客さんが入りやすいような店構えにしました。店内はカウンター席とテーブル席、仕切りは作らず団体のお客様でもテーブルアレンジがしやすいようオープンなスタイル。ダイニングテーブルはS.A.designオリジナル造作家具です。正喜バルの雰囲気をそのまま引き継ぎ、古い柱や梁はそのまま生かしつつもフレッシュな印象で、小川町の古い町並みにも馴染む「役場のとなりのバル」。飲食店で街ごと盛り上げていこう！と確かな味と人と人との繋がりを大切にして繁盛店を生み出しているオーナー様とスタッフの皆さんの力で活気溢れる人気店となる事でしょう！更なる野望を秘めたオーナー様の今後の展開に目が離せません。